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MILANO‘S REVIEW

MILANO‘S REVIEW

第弐拾壱話 『陣』

一回見終わった後の感想は

(来週こそホントに見なくちゃいいけない回…
…だけど、そんな大切な時に限って寝てたりしそうな…
自分が信じられないので…)

来週まで寝ないで待ってます~~~!!!!

というものでした。(お馬鹿)

今回のお話自体は、前回(池田屋襲撃日早朝)の桝屋襲撃、そして吉田に殺されかけてまたイッちゃった鉄と
来週の池田屋との繋ぎの回だったので、
大きな盛りあがりはありませんでしたね。

言って見れば『池田屋プロローグ』と言ったものですか。

■押入れに閉じこもり、手負いのケダモノ状態になっている鉄と
その前でオロオロしている辰。
そしてそれを見守ることしか出来ない総司。

■桝屋=古高に喋らせた土方。恐いよう~。

■桝屋の警備をする新撰組(本当は奉行方が警備をしていて、地下倉庫から武器を取り返されたんですよね←ちょっとお勉強したのですぐ威張っている)

■どこかの倉庫で話す宮部と吉田

■騒がしいので山南が起きてくると、色違い隊服(普通の隊士は白×浅葱だけど、こちらは白黒)の土方と斎藤がやって来て
「御用改めに出る」と告げるシーン。
(萌え度☆☆☆土方さんはもちろん、最近斎藤さんも好きなの。)

「病気のものにまで行かせはしない。例えそれが副長であっても」
って、やっぱ思ってるじゃん。な土方。

■先生に(鉄の命乞いをしたことを)あやまる鈴
そんな鈴に、先生は「お前は『義』を知らず『情』に流されている。」と諭し、池田屋へ出かける。鈴はお留守番。
(こちらは萌える前に痛くて…)

■集合して、34人しかいないのを嘆く原田(こっちもスキ~~vv)脱走者や風邪ひきをけなす平助(こっちも元からスキ~~vv)それを『グラビ竜チャン声』でたしなめる新八。
(3人組にも萌え☆☆☆~~~~)

■会津藩の出動がないけれど、出発を決める近藤、オトコマエ~。
やっぱり土方さんってば近藤さんが好きだったかしらと思っちゃう一瞬。いや勿論、女好きではあったらしいですけど。

■近藤らと、池田屋へ向かう総司。
「最近、近藤さん、偉い人のトコロばかり行ってて、出動がなかったから、久しぶりですね~」
という総司に、影で
「え?妾宅に入り浸りだったからじゃないのか」と突っ込みをいれている新八と平助に喜ぶワタシ。

土方の組は皆引き締まった顔で(原田もさすがに土方の別宅??の話はできなかったらしいです)調べてます。

■風邪で残っている山南。芹沢暗殺の時を思い出している。
看護する辰に、『刀をふれない』と心情を吐露している。

■鉄の『天の岩戸=襖』を開けようとする山崎クン。
説得力あります。
それを咎める辰兄。彼に対しても
「本当に出てきて欲しいと思っているのか?」と聞く烝。

■そして、近藤達が池田屋の前で足を止める…

ね!ね!ね~~~~~っ!!!
次こそ見たいでしょう????

だれか来週2時ごろ、ワタシが本当に起きているかメルして下され。
あーでも夢中になってたら返事しないかも…
寝てても返事しないから一緒か???

…だめじゃん!


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